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【ノンフィクション】優しき忍者と泣いた弁天様

  • 2006/07/06(木) 14:06:12

むかぁ~し昔のお話です。
あるところに 戦いに疲れダンバ村へやっとのことでたどり着いた忍者がいました。
忍者はあてもなく広場周辺をウロついておりました。
と、気がつくと、白い小さな子猫が、忍者の後をちょこちょこと付いてくるではありませんか。
最初は気のせいだと思い、歩みを進めると、子猫は忍者の足元にじゃれついてきます。
忍者は歩みを止め、その子猫の様子を見て
「かわいいなぁ」
とつぶやき、子猫を撫でました。
戦いの後だったので、とても癒された気分になったのです。
そして子猫のあどけない仕草を見ては、微笑んでおりました。

その様子を、離れたところから見ていた意地悪な弁天様がおりました。
「いひひ、あの忍者が子猫と戯れておる。これは面白い光景じゃ。」
とニヤニヤと覗いていたのです。
それを知ってか知らずか、心優しき忍者は、
自分を癒してくれたお礼に、子猫に大きなマグロを差し出しました。
「ありがとニャン、モグモグ」
子猫は喜んで、自分の体の通常の3倍以上もあるマグロをペロリと平らげました。
それを見た意地悪な弁天様は、(もったいないことを!)と心の中でつぶやきました。
すると、子猫はマグロを平らげた直後、ポトリと青いビンを落としました。
「お礼ニャン」
弁天様は、その状況がどうしても排泄行為に見えてしまい、(食った直後に落としたので)
「青いウ○チだ!」
と思わず叫んでしまいました。
その一言が、子猫の怒りを買ってしまったのです。
子猫は弁天様に猛然と飛びかかって来ました。
「うわぁ!」
弁天様は全速力で逃げました。
しかし、子猫は執拗に追いかけてきます。
広場を何周も追い掛け回され、疲れた意地悪でケチな弁天様は、
「ひぃぃ!呪われるっ!これをあげるからカンベンしてっ」
と叫び、1G金貨を落としました。
それを拾った子猫は、ますます怒りに燃え、
「もう遅いニャ」
と言いました。
「3週間はその呪いは解けないだろう。」

結局、弁天様は子猫に呪われ、
それ以来、魔王のささやきに怯える毎日を過ごすことになってしまったとさw

おしまい

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